SCM本部
TSIホールディングスグループ製商品の供給・調達に係るインフラ（品質、物流、仕入）を管理する部門
新しい技術と創造力で、より良いものを効率的にお客様に届けるお手伝いをし、お客様の満足につながる提案をしていきます。
・品質管理部門では、お客様の安全・安心のためにグループの品質基準を作成し、品質管理に努めています。
・物流管理部門では、グループ全体の物流最適化を考え、コストダウンや物流機能の向上を進めています。
・仕入管理部門では、社内生産管理システムの運用フォローや取引先様との契約管理、国内外の支払管理を行っています。
不良の内容を確認しながら要因分析を行ないます。これらは約100項目に分類されデータ管理されます。
インポート買付製品は事前に品質確認（縫製や表示関係）を実施しています。
異物混入はあってはならない事項です。発生した場合は原因調査を徹底的におこないます。
インポート製品などに付いている海外表示から国内JIS表示へ切り替えを行います。
表示の選定は仕様書なども細かく確認しながら内部でのダブルチェックを必須にしています。
イタリア現地工場と指定検品所を連動させながら工場内部での検品も徹底しています。
指定検品所制度の実績報告会を定期的に実施して検品の精度向上を目指しています。
検査機関を訪問して試験の現場で行うコミュニケーションは大切な情報共有の一部です。
海外からの輸入品は大型コンテナにて船便や航空便で国内に入ってきます。
ロボット物流業務の実運用をプロロジスパーク千葉ニュータウンで始めています。
「ローズバッド」の店舗向け商品の入荷・出荷業務に自動搬送ロボットを活用し効率化を図っています。